2013年08月23日

1コースが負ける時



 前回の記事で、競艇は1コースの選手が勝ちやすい競技だとお伝えしました。
 初心者の方が舟券を買う時は、1コースの選手が強いレースを買うと当てやすいです。
 しかし、その1コースの選手が負けやすい状況があるのです。
 そのケースについてお話ししましょう。
 


・前づけが来るとき

1号艇以外の選手が、枠番通りのコースでは勝てないからということで、
内側のコースを取りに来ることがあります。
この時、内側にいる選手がコースを取られたくない時は、
コースを取りに来た選手に内側に入れないようブロックした上で、
早めにスタートの方向に舳先を向けます。
こうするとコースを取られずに済んだとしても、
スタートまでの助走距離が短くなってしまいます。

1コースの選手は助走距離が短いのでスピードが乗らない上にスタートも難しくなるので、
ターンマークを一番最初に回れないことも少なくありません。
何とか先に回れても差される(内側から抜かれる)可能性が高くなります。




・2コース、3コースのスタートが遅い時

1コースの選手を買う時は、その選手が強いだけで勝つとは限りません。
スタートの遅い選手がいると、その外にいる選手の捲りが決まりやすくなります。
捲りとは、内側にいる選手を外側から抜き去る技です。
1コースが捲られた時は、捲った選手の引き波にモロに引っかかって
減速するケースが少なくありません。
捲りが決まった時は、1コースの選手が6着を取ることも珍しくないのです。

2コースや3コースの選手がスタートの遅い選手で、
その外に1コースの対抗人気ぐらいの力のある選手か、
スタートやターンスピードの速い選手がいた時は、
1コースの選手が負ける可能性が大いにあります。




・1コースの選手がスタート行けてない時

1コースの選手のそれまでのレースを見て、
明らかに出遅れているレースをしている時は要注意です。
その選手の不注意と言うより、エンジン自体に問題がある可能性が高いからです。
スタートするために加速しようとレバーを握っても反応が悪く、
なかなかスピードが乗らずに大きく遅れてしまうケースがあるのです。


また、出走表に「F」表示のある選手も気をつけてください。
Fとはフライングのことで、
1回フライングを切るたびに、選手は30日間出場停止の罰則を受けます。
半年の内に2回切ってしまうと、出場停止期間が60日に伸びる上に、
出走回数が足りなくなり、一番下のクラスであるB2にまで
落ちてしまう可能性も出てくるのです。
B2に落ちてしまいますと月毎の稼働日数も少ないですので、
賞金を思うように稼げなくなります。
選手も生活がかかっているわけですから、
なるべくフライングを切らないようにしたいわけです。
フライングを持っている選手は、思い切ったスタートを行かない可能性があることを
覚えておいてください。


〜中級者以上向け〜競艇で勝つために必要なこと




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ラベル:競艇 初心者
posted by kyotei-shoshin at 11:05| Comment(2) | レースの傾向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早速ブログ拝見させて頂きました。いつも知恵回答に感謝しております。
Posted by taiya2901 at 2014年08月30日 07:55
≫その選手の不注意と言うより、エンジン自体に問題がある可能性が高いからです。

そんなエンジンでレース走るのっておかしくないですか?
Posted by at 2016年02月09日 16:37
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